日本画画廊はリスクヘッジで動いて違和感を作らず印象を合わせるのがルーティーンになってる所が多い印象だけど、ひろふみさんはうまいとこちょいずれな違和感を作るし、リスク取るけどリスキーと思わずに動くから、無意識なのかわからないけどいいなぁ。
このまま過去の人たちの作ったオールドアートの土壌に乗っかってるだけじゃないって人が老舗にいるってすごい異分子なはずなのにそもそもが可愛すぎて全部許されてていいなぁ。
視覚系のクリエイターはきっと代理店やクライアントの意向に沿わないといけないからそことの戦いなんだろうけれど私はとっても楽をしているんだろうなぁ。
モチーフ妖怪でギャグ漫画出すのに今回の展示スペースの壁と床の布は水色にキュンキュンフォントでチョコレート色に展覧会名張るテーマはパティスリーに決まった私の印象です。とても推せる